スカーレット90話 めおとノートを再び書き始める

スカーレット90話の感想です。

大笑いする喜美子

てっきり今日は、なんで直子がこんな嘘をつくまでにいたったのかと言う部分が明かされる重い展開になるとばかり思っていました。

が、喜美子は大笑い。百合子もそれが当然かのように一緒に笑顔。直子も笑顔になりました。

そうか、これが川原流でしたね。

そういえば、喜美子を連れ戻したい時にお父ちゃんも「お母ちゃんが倒れた」なんて、「そんな嘘ついたらあかんやろ!」という類の嘘をつきましたもんね。血やな(苦笑)あかんと思ってても、素直に「貸して」とか言えないのが、常治お父ちゃんと直子。そして、あの時も、喜美子は家にたまった借金を計算しながら爆笑しました。

川原流

公式ホームページにあった北村一輝さんのインタビューの中の「いつだって家族で、ちゃんと向きあって許し合って仲直りする方法を知っている」という言葉をまたまた思い出しました。ほんまにそうですね。私ならこんな風に笑うまで時間かかると思う。なんで「こんな嘘ついたん?」って、自分が納得できるまで聞いてしまうと思う。けど、それは私のやり方です。これは川原家のやり方。家族のあれこれ・夫婦のあれこれを、他人が勝手に正解を決めたり評価したらあかんなという気分にもなりました。やっぱり喜美子とスカーレットにはかなわんな。

八郎さん

川原流の仲直りを見てて、八郎さんと喜美子の間に流れているものも、同じなんかなと思ったりしました。

やっぱり夫婦の気持ちは夫婦にしかわからん。けど、そう言い切ってしまったらドラマとして成立しないので、しっかり、じっくり、2人の葛藤や抱えているものを見せてくれている。私たち視聴者は、見せられているものを時に自分にあてはめ、時に疑問を抱いたり想像したりしながら、2人が選ぶもの・進む道を見つめていく。それが間違ってるか正しいか判断したり評価したりするところじゃなく、ただ淡々と、「うん、そうか。喜美子、そうか。八郎さん、そうか」と受け止めていく。それが今のスカーレットなのかな。

ところで八郎さんは、笑い合う3姉妹を見て、さすがに絶句してましたね。さっき喜美子に「こんな嘘つくはずないやろう!」と言ったばかりやったのに、実際は喜美子が疑った通りの展開になってびっくりし、理解しようとする間もなく、今度は3姉妹が笑い合う。この川原流には、まだ八郎さんもさすがに馴染めてないようですね。分かり合えてる夫婦でも、やっぱりよう分からんところもまだある。こういう描写も、個人的にはリアルな感じがして良かったと思います。

三津

今日の三津は、私には小悪魔に見えました。裏がないとしたら余計に怖い。三津が何を考えているのか全然分からない。八郎さんがしっかり突っぱねてくれてホっとしました。

サメジマくんと直子

直子はなんでサメジマくんと結婚しないんでしょうね。そこの気持ちが明かされることはあるのかなぁ?百合子があかまつに通っていた理由と同じで、何かしらお父ちゃんへの気持ちが関わっているような予感がしますが…そうであってほしいなという私の願望かしら。

喜美子の道

喜美子の作品、今回は落選となりました。八郎さんのためになると思って応募した次世代展。この落選が、更に喜美子の心に火をつけたようですね。喜美子が久しぶりに、自分で、自分のやりたいことを、自分のために考えました。

新しい、作る

できあがった作品、陶芸展に出品

金賞受賞

ハチさん喜ぶ、うちも喜ぶ

喜美子はこう書いたようです。

ああ、喜美子がついに歩き始めたんだな、という力強い今週のラストシーンでした。

八郎さんが三津の影響により東京行きを決めて一人で数日出かけたこと・ディナーセットなんて喜美子が思い付きもしなかった方向に進んだこと、喜美子に喜美子にしかできない絵付け仕事がきたこと・次世代展で「やっぱり」賞に入らなかったこと(「やっぱり」なのに、悔しかいという自分の気持ちに気づいたのかなと思います)、これらの今週の出来事が、喜美子に「自分は自分でやりたいことがある」を思い出させ、まっすぐ自分のために進むことを決意させましたね。

この後どういう展開になるかは分かりませんし、朝ドラを散々見て来た人間として何か「不穏なもの」を感じるのも事実です。だけど、やっぱり喜美子と八郎さんはいい夫婦なので、お互いの道を歩きながら一緒に生きてほしいです。

来週のことなど

来週も何があるんだか…!窯?もうできるの?信作と百合子は…!?信作の例の「「信作、結婚のご挨拶がなかなかできない」は一体いつまで続くんやろう…笑。

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。

YUKIさん…そうそう、絵付け小皿とコーヒーカップは今どうなってるんでしょうね?

SABOさん…私も「ええ~!?」ってなりました(爆笑!)

RYOさん…私も中年になったので、このご時世の考え方にはモヤモヤすることも正直多いです。「愛があるかどうか」のように言われたりもしますが、愛なんて目に見えないし受け取り方次第だし愛もひとそれぞれだし…ねぇ…。少なくとも親が多少厳しくしないと、誰が厳しさを教えてあげるんだろう…?と思うことも…。ちなみに、そんな私は甘やかされて育った方なので、だからこそ「そんな甘やかして育ったら私みたいなクズになるのに…みんなほんとのクズを知らないんだなぁ…」なんて思ってます(笑)あと、阪神淡路大震災は小学生でした。大きな被害はない場所でしたが…。昨日はニュース番組などで特集が組まれていて、何度も泣きました。できるだけ備えをするということは意識していますが、やはり…現実的には備えていてどうにかできるケースとどうにもならないケースがあるように思います。生きていくのが怖い…とちょっと思ってしまいます。

wwwさん…砂の表現はちょっと分かりづらかったですよね。今日は予想外な土曜日でした。全体的に今週はなかなか私には難しい週でした。

HITOさん…直子に関する喜美子と八郎さんのやりとりは本当に良かったですよね。私も、やっぱりこの2人なら大丈夫だという感覚を覚えました。

TOSSさん…すぐストッキングの値段だと分かられましたか!すごい!!砂袋をわちゃわちゃしてるのは私も「あ!やめて!掃除が!」って思ってました(笑)

来週も楽しみです。今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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