スカーレット99話 武志連れて出ていくわ

スカーレット99話の感想です。今日はとても大きな回でしたね…。

衝撃的でした

今週は何かしら夫婦の亀裂があることは予想していましたが、信作と百合子をほほえましく見て、信作に癒され、夫婦の縁側の穏やかなシーンに少しほっとした後に ああなるとは…衝撃的でした。

「信じる気持ち」

喜美子は八郎さんに「ハチさんに足らんのは信じる力や。うちを信じてください」と言いました。

確かに、お母ちゃんは喜美子を迷いなく信じていました。40万かかったと言われても動じず、自分も内職で手助けして応援することを決めています。

今の喜美子を止めようとする八郎さんが正しいのか、それとも応援するお母ちゃんが正しいのかは私には分かりません。けど、少なくともお母ちゃんが喜美子を信じられるのは、常治お父ちゃんという強い存在がいて「お父ちゃんが作った借金に対しても 家族で協力してなんだかんだで乗り越えてきた」という経験があるからだと思います。それを知らない八郎さんに「信じる力が足らん」というのは無理な話だと思いました…。八郎さんが言ってることも全うだし…。

憑りつかれている

読者さんが聞かせてくださった感想の中に「憑りつかれている」という言葉を何度か見かけました。まさにその通りですね…。今の喜美子は憑りつかれています、穴窯に。

「お金がないことに気持ちが負けたらあかん」、フカ先生が当時の喜美子に与えた言葉が、今こんな形で出てくるとは…驚きました…。絵付けをやりたい喜美子が「でも うちは貧乏やからお金も稼がないとあかんし…」というようなことを言った時にフカ先生から出た言葉だったと記憶しています。やりたいことをやるかやらんか考える時に、お金があるないだけで判断したらあかん という勇気づける言葉だったように思いますが…子どもための貯金に手をつけようとまでしている喜美子の背中を押してしまう言葉になるとは…。

けど、喜美子を止めるのが正しいことなのか、私は本当に判断できません。結果的に「成功者」になった まんぷく の萬平さんだって、畑つぶして小屋たててラーメン開発してましたが、それを信じて見守った福ちゃんがいたからこその成功だったと思うし…。(しかも まんぷくも実話をもとにしてるわけだし…)「あの時止めておくべきだった」「やっぱり信頼して見守って良かった」、どちらに転ぶかなんて結果論だと思うので…。

八郎さんと武志

出ていってしまった八郎さん…。武志まで連れて…。八郎さんはどこにいるんだろう…大阪のお姉さんのところ?武志の学校もあるので信楽にはいるんでしょうか…?今日は衝撃的なまま終わり、八郎さんと武志の状況は分かりませんでした。あんな唐突に出ていくなんて………。

しかも喜美子は、八郎さんがそこまでしたのに 穴窯を「今」やりたい気持ちを止めなかった ということですもんね…何気に一番大きい衝撃はそこかもしれません。やっぱり「憑りつかれている」としか表現できませんね…。

お父ちゃんの存在

読者さんの感想にもありましたが、今の喜美子の姿は お父ちゃんを彷彿とさせます。お母ちゃんが喜美子を全面的に応援してしまうところにもお父ちゃんが川原家に与えてきた存在の大きなを感じさせます。

お父ちゃんが亡くなった時、八郎さんが「親が亡くなってから 子は自由になれるって言うな」ということを喜美子に言いました。だけど、その「自由」も、親から受けた色んな影響(環境や思考)をもとに存在してるように感じます。台車に薪を積んで運ぶ喜美子の姿、昔のお父ちゃんのようでした。

百合子と信作

信作と百合子がラブラブすぎて死にそう(笑)かわいいな~もう!こんなストーリーの中でも2人のやりとりはニヤニヤしてしまいます。

人には人の役割がある

人には人の役割がある、喜美子にとっての自分の役割は「笑われること、あきれられること、あほやなぁと思われること」だと言う信作が、めちゃくちゃかっこよかった。

今まで喜美子の状況を考慮して時期を選んできたのに、穴窯失敗で落ち込んでいる「今」を選んだ信作。何かしら「挨拶の段取り」を百合子としていたのに、全部ぶち壊して かっこよく決められませんでした。今の喜美子のために、わざと…??

夫婦の空気感を察して「ケンカしてへんよな?」と心配した後、「今年の紅白どっちが勝つ!?」のどうでもいい質問は、自分の質問で変なしこりを残さないようにしてあげたいという配慮…?

…信作は…信作は…信作はいいなぁ!信作はいいなあ!!!信作はいぃぃなぁぁぁぁ!!!!!!

(3回言うた!)百合子はいい人を選んだなぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

喜美子の涙

百合子と信作の結婚を知った時の喜美子の涙は、どういう涙だったんでしょうか?皆さんはどう思われましたか?

私は、その後に「信じる気持ち」というフレーズが出たので、「信作なら絶対大丈夫」だと絶対的に・無条件に信じられる自分の気持ちに泣けてきたのかなと感じました。同時に、逆説的に「なんで八郎さんはうちを信じてくれへんのやろう」という気持ちもあるのかな、と。

けど、この予想が当たってる確信もなく、喜美子の真意が知りたいなぁ。

拍手お礼など

読者さんのYUKIさんが「骨折は全治2か月言うてたけど、窯ができて半年過ぎとるけど」とおっしゃっていました。ほんとそうですよね!それは私も思いました!骨折が治ったあたりで挨拶に行こうとしたら、穴窯に向けて喜美子が慌ただしくしてたから「今じゃないな…」と思ってまた時期を見計らってた…って感じですかねぇ。

RYOさんからは、喜美子が使った40万について「昭和44年当時、大卒初任給は3万4100円。なんと大卒新入社員の年収分を使ってしまったんですね」という情報を教えていただきました。まじですか……改めて教えていただけると驚愕します……。

RYOさんもおっしゃっていましたが、月曜から重い展開となっていますが今週のサブタイトルは「涙のち晴れ」。大阪にも行くようですし、週の後半には光が見える週になってくると思います。今の喜美子を見ていると、まさに「憑りつかれている」のでどうなるのか心配ですが、喜美子が自分で正しい道を冷静に選べるようになることを信じて見守りたいと思います。

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。

すべてのメッセージにお返事をすることが難しく、ランダムお返事&特に気になったり他の方にもシェアしたいと思ったメッセージだけを取り上げていることをお許しください…

wさん…ドラマ、特に朝ドラはどうしても自分の経験を重ねて観てしまうところがありますよね。でも、どうでもいいことは重ねません。(たとえば、朝起きるシーンにいちいち「私も今日朝起きたわ~」なんて言いませんから)自分が頑張ったことや乗り越えたことは特に重ねてしまうんだと思います。wさんは本当に頑張っておられたんだな・そして優しい方だなと思いながらお話を聞かせていただきました。寂しい思いをさせてしまったその子は、もしかしたら「友達がいるっていいな!」と幼心で実感し、周りの人をとても大切にする人に育っているかもしれません。何がどうその人の人生に作用しているか分かりませんから…☆

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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