スカーレット102話感想 自分を取り戻した喜美子

スカーレット102話の感想です

信楽太郎の歌

案外ええ歌でした。今の喜美子にぐっとくる歌詞でしたね…。

(あの猫ちゃんが死んだ時にできた曲とは…登場人物みんなを大事に扱いますねぇ…ホロリ)

戻られへんから 笑った顔だけ 忘れへんように 記憶のノートに書いとくわ

雄太郎さんの曲は、大切な人と別れた歌。憎しみ合って嫌いになったわけじゃないけど別れた2人の歌でした。最後の歌詞も「それでも さいなら」でした。

喜美子はこの曲を聞いて八郎さんのことを想いましたが……うん…どうも この先にはこの曲の通り「それでも さいなら」があるように感じました…。

一人

ちや子「フリーランスいうやつや。一人でやってる」

喜美子「一人で?お一人なんですか…?その…ちや子さん…」

ちや子「あ、そういうあれか、うん、一人や」

ここが気になりました。喜美子はこの時、仕事の話をしたはずなんです。「今はどこかに所属して仕事してるんですか?」と。それに ちや子さんが「一人でやってる」と答え、喜美子は「それは、パートナーもおらず 一人ということですか?」ということを聞き、話題は仕事の話題から逸れました。

喜美子にとっては、仕事と結婚が一緒やったんですよね。結婚する前からそういう夢を持って、実際に結婚してからも。そんな喜美子にとっては「女がどこにも所属せず一人で」というちや子さんの現在の生き方は目からうろこやったのかな。

荒木荘の仲間

大久保さん!雄太郎さん!!来てくれましたね!!!!

あ~…うれしいなぁ…うれしくて泣けてきました。まだ20歳にもならない喜美子が、一生懸命過ごした場所。一生懸命な喜美子をちゃんと見てくれていた人たち。喜美子も誠実に接した人たち。その人たちとの十数年ぶりの再会。うれしいなぁ…。大阪に帰った時は、家の事情で仕方なくて…切ない別れになりましたからね…こんな日がくるとはなぁ…(涙)

雄太郎さんは喜美子にお金を渡しました。このお金を喜美子はどう使うのかな…。

大久保さんが隠れてた食器棚に、ウラシマミルクとまんぷくラーメン缶ありましたね!皆さんしっかりチェックされましたか~!?(笑)

大久保さんの名言が出ました。「『まだそんなんやない』なら、そんなんになるまで気張りなはれ」、「家の中の仕事ができる女はなんでもできる。家の仕事いうのは生きるための基本やさけ」。大久保さんは喜美子の師匠ですもんね。あれから十数年たっても、大久保さんに会うと背筋をピシっと伸ばし、一言一言をしっかり受け止めようとする喜美子がとても気持ち良かった。(ちなみに私は家の中の仕事も全然できないことだらけなので…ああ…うん…そうか…だから社会的にもイマイチなんだな…自分に合点がいきます…泣笑)

荒木荘で過ごした時間は、皆にとってかけがえのない時間だったことが伝わってきました。喜美子が「いつかちや子さんにお茶漬けつくってあげたい」と別れの手紙に書いたことも実現できました。さださんだけ来てくれなかったのはスケジュールの関係なんだろうか…(;´∀`)来てほしかったなぁ。マスターも出てきましたね。ちょい役なマスターでしたが、雄太郎さんとの絆にちょっとホロっときました。

あさイチの受けから?

ところで「家の中の仕事ができる女はなんでもできる」は、大久保さん役の三林京子さんがあさイチに出演された時に、受けで大久保さんになりきって喜美子にエールを送られた時のお言葉だったはずです。脚本家の方がそれをご覧になってて、「大久保さんが言いそう」と思ってドラマ内に採用されたのかな!?

(それとも、荒木荘にいた時に、大久保さんがこのセリフを先に言ってたんでしたっけ……?うーん…私の記憶では、あさイチで三林さんが自分で考えておっしゃった言葉だったはず…。)

喜美子の決意

今回 大阪に来て喜美子が何を得るのか・何を想うのかに注目して見守りましたが…、喜美子が気づいたことは、「自分の道を貫くためには一人でもいい」ということなのかもしれません。

そして、一人で生きていても、応援し合える仲間や友人に出会えることもある。夫婦だけが絆じゃない ということも…??

それから、都会では 保育所を増やすために一生懸命活動している女性がいるということも知りました。この活動をしているグループとちや子さんが出会ったのも偶然のご縁でした。

照子は「離婚なんて選択肢はない」と言い切りましたが、そんな選択肢もあることを喜美子は知ったように思います。夫婦だろうと分かり合えないこともあり、夫婦じゃなかろうと支え合えることもある。喜美子はそんなことを体感したのではないかと感じました。信楽に戻った喜美子は、ふっきれた顔をしていました。「涙のち晴れ」の「晴れ」は、八郎さんともう一度笑い合うことではなく、憑りつかれたようにただただ前に進もうともがいていただけの喜美子が 自分の進むべき道 その先にあるものを ちゃんと見つけ出したこと なのかもしれない。

その先にはもしかしたら八郎さんはいないのでは………そんな風に思うラストでした。

だけど、陶芸がやりたいという夢を持つことと夫婦が別れることはイコールではないはず…。今までの一緒に過ごした時間も愛情も、夢に勝てないんでしょうか…。でも喜美子にとっては、相手がやりたいと言っていることを応援できない関係というところが決定的にダメなのかな…?もう同じ方向を見れないという点で、夫婦関係は継続できないのかな…。

拍手お礼など

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました!ひよっこの記事も読んでいただいてありがとうございます。私も自分の感想と受けをちょっと読み返しました。特に受けは、いのっちと有働さんの口調が容易に思い返せて「あ~私ほんとにこの2人好きだったなぁ」としみじみしています(笑)

今日はあまり時間がとれないので、お返事が返せませんが、すべて楽しく読ませていただきました。いつもありがとうございます。

ちょっとだけ…  HAMAさん…もう最後を読んじゃいましたか!(笑)そういう楽しみ方もアリかもしれないですね♪苦しい時間も結構ありますが悲しいことに負けません。ぜひひよっこを完走してくださいね♪

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