スカーレット103話感想 あらぬ噂

スカーレット103話の感想です

別居生活

武志のこと大好き、お父ちゃんのことも大好き、でもやりたいことができてお父ちゃんとは離れて暮らす。

そう武志に説明し、武志は母と暮らしながら父と仲良く会う。喜美子は、八郎さんと自分の関係を元に戻すことではなく、自分が穴窯を続けることを選びましたね…。

どうも喜美子のノートなどを見ると、もう年が変わって6月になっているようです。もう半年以上 別居してるのか………。

芸術家

昨日 何気なく見ていたバラエティー番組で、切り絵で立体(折り鶴)などをつくるアーティストさんのことを知りました。繊細な模様をカッターで切り、立体に仕上げていく。そのために、信じられない手間と時間と作業工程がありました。その作品を見て美しいと思う一方、心のどこかで「でも今って、3Dプリンタとか3Dペンなるものもあって、そういう技術で似たようなものは簡単に作れるんだろうな」と思う自分がいました。その時に、芸術家とか職人とか、そういう人たちの目指すものを私のような凡人が「そんな作業にこだわる意味ある?」とか「もっと簡単にできる方法もあるよ」とか、そんなことを言うべきじゃないなとつくづく感じました。

喜美子の炎

今日は、今の喜美子も同じなのかなぁとぼんやりと考えました。

八郎さんは芸術家には なり切れなかった。だけど、喜美子の才能を感じ、平和だからこそやりたいことをやれ と背中を押しました。

けれど、八郎さんが思った以上に、喜美子の炎は燃え上がり、消えなくなってしまった。一度火を入れたら もう喜美子の炎は燃え続けるのみ。

はっきり言うと、「凡人の域を出なかった八郎さんには、そんなことは想像もできなかった」のかもしれません。それに、喜美子の中にそこまでの炎があるなんて、八郎さんは知りもしなかった。「10年一緒にいても知らんこともあるな」と、別居する直前の2人は最後に縁側で笑い合いましたが、まさにその通りだったんでしょうね…。

穴窯

穴窯に対し、窯そのもの・土の配合・置き方 いろんな角度から試行錯誤する喜美子の姿は、見ててわくわくする感覚を覚えました。

結局 借金をした喜美子。こうと思ったら突き進む感じはお父ちゃんを彷彿とさせますが、順序立てて一つ一つ細かく計算をして穴窯に挑む喜美子の姿は、八郎さんの傍で学んだものだったと思います。今の喜美子は、今まで吸収してきたいろんなものでできている、その描写も興味深かったです。

穴窯は成功の兆しが感じられるようになってきました。あとは資金。次に、八郎さんが言った通り「無名の作家の作品は売れるのか」というところにもぶち当たるのでしょうか…。

三津の存在がここであらぬ噂として出てくるとは~……そうかぁ……そういうことかぁ………。うーん……。

喜美子

そういえば、フカ先生が信楽を去る時も、世間の人たちは「深野心仙はクビになった」とかあらぬ噂を立てていましたね…。あの時喜美子は「そんなんじゃない!」とフカ先生をかばおうとしましたが、お父ちゃんは「そういう世間の中に生きているんや」ということを言っていたように思います。

あの時と同じですね…。世間の目がたとえ間違っていても、人がそう思う心は止められません。「そんな噂は嘘なんです。そういう噂を聞いて同情してもらって来た仕事ならお断りします」とも言えない実情がある。久しぶりに心がグサグサくる感じでした。

八郎さん

ああ…八郎さんにも噂による実害が………。八郎さんは気にしなくても……。(この約半年 八郎さんは どうやって生計をたててるんやろう…)八郎さん…信楽を離れてしまうんでしょうか……やっぱり…別れになってしまうんでしょうか………

草間さん

草間さんやぁぁぁぁ!!!!!!!!うれしいぃぃぃぃぃ!!!!予告では見かけてましたが(笑)月曜からとはぁあああ!うれしいぃぃぃぃ!!!!!!!

いきなり「喜美ちゃん」って声がしたから誰かと思った(笑)

最後に草間さんと会ったのは、直子が失恋して東京から一時帰郷した時でしたよね?あの時はまだ八郎さんと恋愛関係でもなかったから、八郎さんは初対面ですかね。ああ…草間さんに癒されます。

拍手お礼など

読者さんのYUKIさんが、ちや子さんや百合子に感動しながらも「大阪に行くならちや子さんじゃなくて直子の家やろ、って思うけど… 」とつっこんでおられました。ほんまや!!(笑)

wwwさんはちや子さんの「スカート」の話に共感されていました。あの話、なんかいいですよね…走り続けてるちや子さんをズボンとスカートで表現したところ…私も、感じた気持ちをうまく言葉にできないのですが、なんかこう…ぐっとくるものがありました。タンスの肥やしのスカート、ほんまにもう履かないのでしたら、写真には撮っておくといいと思います。私も好きやった服は写真に残してあります^^

SABOさんは「本当に信じる力が必要なのは実は喜美子自身で、自分が陶芸家になれると信じれるかどうかが重要」というお話を聞かせてくださいました。喜美子は穴窯の成功と八郎さんとのことを混同していたと。…なるほど…!確かにそうでしたね。3回目が成功したら八郎さんを迎えにいけると言ってましたし。大阪で自分を取り戻して、「自分がどうしたいか」を改めて気づいた喜美子が、今日の喜美子なんですよね…だから、八郎さんと別居していることにはもう喜美子自身はこだわってない。子どもを介して仲良く接している八郎さんも、こだわってないのかもしれません…。これはやはり……………。

RYOさんは、ちや子さんに家で再会した雄太郎さんが「陶芸家 川原喜美子!」と言ったことについて、「世間の見方「陶芸家 川原八郎の奥さん」ではなく、喜美子自身を1人の陶芸家として見てくれてましたね」という感想を教えていただきました。ほんまや……!ほんまですね。そうか、信楽では家族や幼馴染以外からは「奥さん」とばかり言われてたから、喜美子は久しぶりに「川原喜美子」で人と接してきたんですね。(ちや子さんの家で出会った女性たちも、八郎さんの話にこだわらなかったし)加えて、信楽では誰も自分にそんな話をふってこなかった政治家の話も聞いたりして…狭い世界の中にいたんやということも知って……。懐かしい人との再会で嬉しい一方で、大阪で過ごした2話にはいろんなものがつまってますね。そういうところも含めて、喜美子が自分を取り戻すために必要な時間やったんですね。

RYOさんにはほかに「ちなみに、さださんだけ来なかった、じゃないですよ。ポン介も来てませんでしたよ」とつっこまれましたが、ポン介(圭介さん)はさすがに来ないかなと初めかあ除外していた私なのでした(笑)

すべてのメッセージを嬉しく読ませていただきましたが、抜粋させていただいたのは全員分ではありません。ランダムなメッセージ抜粋になっていて すみません。すべてのメッセージをちゃんと読ませていただきました。いつもありがとうございます。

明日は、久しぶりに表れた草間さんはドラマ的にどういう役割を果たすのかとても興味があります。

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コメント

  1. るんるん より:

    世間の噂が嫌な感じですね~他所から見たら変でも、家族3人いいバランスで暮らしてると思うんだけど。
    先週の放送を見れなくて、さっきまとめてやっと見ました。八郎さんが出て行った理由、芸術家の喜美子を応援する(家のこととか抜きで集中してやってもらう)ためだったのかも??とちょっと思ったり。「陶芸展で入賞して名声を得て、自分の好きな作品が作れる」なんてことは、その道を究めようとする人にはどうでもいいことなんですよね。評価されようがされまいが、自分の思うものを作ろうとする、できると信じる、それが芸術家なのかなって思いました。そして、八郎さんはそこまでの強さがなかった故に凡人で。

    草間さん、今度はどんなアドバイスを喜美子にくれるんでしょう?お母さんが書いてた手紙は草間さんあてだったのかな??

  2. いそまる より:

    るんるんさん
    他の読者さんも、八郎が出て行ったのは喜美子のためでは…という予想をされている方がいらっしゃいました。私はそんなこと思いもしなかったのですが…もしかしたらそうなんでしょうか。
    お母ちゃん 手紙書いてましたっけ!?全然覚えてませんでした(;・∀・)