スカーレット143話感想 「治るで、そんなん」と言われる日がきっとくる

スカーレット143話感想です

さださんと圭介さん

さださんと圭介さんが再登場。予告に映ってましたね。でも私、予告で さださんには気づいたんですが、隣にいるメガネは 現在のさださんの秘書とかそんなんかと思ってて全然気づきませんでした(笑)読者さんから「来週さださんと圭介さんが出ますね」とメッセージをいただいて初めて「えっ!あれ 圭介さんやったんか!」と気づいて楽しみにしていました。

大阪に遊びに行った時に さださんが出てこなかったので、役者さんのスケージュールの関係かしらと思っていましたが、ここで再登場してくれました。もうこの2人の再登場はないと思いこんでいたので、懐かしくて嬉しかったです。

なんかこう…ややこしかったですね~初恋の人と元夫が会してて…(笑)

さださん

女性向けのおしゃれなものを作っていたさださんが 今はがん患者さん用の下着を作っているというのは、ジーンとしました。いままでの経験と知識があるからこそ、体に弱いところを抱えた人に合うやさしいものづくりができるのかな…なんかすごく素敵ですよね。若い頃は「自分がこうしたい!」「自分はこれがいいと思う!」とかそういう感性でものづくりをしてても、歳をとるとものづくりへの感性が少し変わるのかな…うまく言えませんが…「人のためにこうしたい」「こんなものをつくってあげたい」という気持ちになるのかな…。喜美子も最近 ひとりひとりを思って絵付けをしているし…なんかすごくいいですよね。

圭介さん

圭介さんを見ていると、どうしても「あの後 アキコさんとはどうなったんだろう…」という野次馬的感性がうずうずしてしまったのですが、ちや子さんのセリフにより「あの後 すぐ別れたんか…」ということが分かってちょっとスッキリ…(笑)やっぱり別れたんか…(笑)

圭介さん、ちゃんとお医者さんになって誠実に仕事をしているようですね。

先日 読者さんが「モデルになった方の息子さんが病気になることを知っていたので、医学生の圭介さんの登場を見た時に「ああ、将来の伏線か」と思った」というような感想を教えてくださっていました。実際 そうなりましたね。皆さん 読みが深い。(私は圭介さんの再登場はナイと思いこんでいました)

圭介さんが最先端の技術を習得してて武志を助ける…とか、そんな夢のような展開ではありませんでしたが、圭介さんが言った「「白血病?治るで、そんなん」って言われる日がくることを僕は信じてる」という言葉は、とても大事な言葉だと思います。

医学の知識のない喜美子や八郎さんには言えない。今まさに苦しい中がんばっている患者さんに寄り添っている大崎先生も、その人たちを前にして「いつかは治る病気になります」なんて言えないと思います。直接 武志の治療に関わっていない圭介さんの立ち位置だから 言えた言葉です。そういう意味で、圭介さんを「医学生」として登場させたのは、やはり今日のためだったのでしょう。

だけど、圭介さんが言った通り「なぐさめに聞こえるかもしれんけど」は事実で、いくら10年後20年後には治る病気になったとしても、今日の消えたともやくんの命は、一分の一の命です。お母さんにとって、20年後の数百人が助かったとしても ともやくんの命には代えられません。それでも、一人一人の動きなくしてそんな未来はあり得ないんだと思います。患者も家族も医師も研究者も、きっと一人一人のいろんな積み重ねが「白血病は治るで」という未来を作っていくんでしょうね…。

武志

武志は、少しずつバイトを減らしながらも、「変わらない日常」の中にいます。様子を見ながら可能な限り武志の気持ちに添う働き方をさせてくれているバイト先の店長にも感謝っす…この脇役さんでも優しいええ人なんだから…もう…スカーレットってば…(泣)

ラストで武志は帽子をかぶっていましたね。髪が抜けてショックを受ける直接的な表現は昨日のラストのみでしたね。帽子とそこから少し出た髪で、「変わらない日常を送っている」中でも「病気は少しずつ進行している・変わっていっている」ことが表されていて、相変わらず 表現がうまいなと思わされます。変わらないようにバイトに送り出しつつも「楽しんで、あんまり無理せんとな」と声をかける喜美子の母心も…。

拍手お礼など

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。

昨日の「余談」にもちょっとコメントいただいて…結構 同じような感覚(危機感)をお持ちの方も多いのだと知れて、個人的には嬉しかったです。私も、人は衰退していくのでは…と思ったりします。今回のウイルスもそれの一端なような……。地球にとってはその方がいいことなのかもしれません…人間はワガママしすぎですね…。だけど私たちの命も一分の一ですから…難しいです。

ブログシステムの都合上、拍手メッセージよりコメント欄の方がお返事を書く作業がやりやすいため、基本的にコメント欄優先でお返事をさせていただきます。拍手からのメッセージはランダムなお返事となりますのでお許しくださいm(__)m

(コメント欄とメッセージの違いに戸惑う方もいらっしゃるので、しばらくこういう一文を掲載します。コメント欄に書いてという強制ではないので、常連様はいつも通りご自身のお好きな方でお願いします)

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました☆

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