エール74話感想です
吟お姉ちゃんの話
今日は登場していませんが、吟お姉ちゃん夫妻の話を。
ちょっと録画を見返してみたんです。吟お姉ちゃんと旦那さん(当時は婚約段階)が実家に挨拶に来た回でした。この時 裕一は早稲田の応援歌が書けずに悩んでいた時期。実家に帰った音はそれを皆に相談します。すると吟お姉ちゃんの旦那さんが「軍人が命をかけて戦えるのは、誰かのためだからです。祖国、両親、友人、戦友を想うから」というようなことを言っていました。
結構いいこと言うなぁ、と。こんなこと言ってた人が、お姉ちゃんに冷たく当たってるのが、どうもしっくりこないんですよね。デレデレするタイプじゃないこと・戦況が悪化していること…そんなことが表面的に「妻に冷たく当たっている」ように見えているだけなのかな~なんて考えていました。昨日 読者さんからいただいた拍手メッセージにも「理不尽をお姉ちゃんに全部引き受けさせたみたいでちょっと…」というご感想がありました。そうそう、今の吟お姉ちゃんはまさにそんな感じですよね。婚約の時の吟お姉ちゃんって、ニコニコしてて幸せそうだったし、旦那さんも結構幸せそうに見えたので、ちゃんと「幸せだなぁ」と思える日々を送れるようになってほしいなと願います。
藤堂先生
予告映像でも見かけた展開ではありますが、藤堂先生が戦争に行くことになりました。(藤堂先生の年齢を想像すると戦争に行かされるのは違和感…という意見もネットでちらほら見かけますが、私は詳しくないのであまりよく分かりません)
藤堂先生はもしかしたら、戦争で亡くなってしまうのかな…という予感がする…はずれてほしいな、この予感は。
裕一が紺碧の空の作曲の際、「誰かのために曲を作る」ということを学んだように、恩師の出征が鉄男の意識にも大きな影響を与えそうですね。
久志が癒し
#エール#エール絵 pic.twitter.com/cBsSZw5fDX
— いそまる (@isoisomaru) September 24, 2020
久志が素敵すぎるんですけど。何これ。おぼっちゃまなのに割烹着着てしっかり手伝いとかお酌とかその場を盛り上げたりとか…なんなんこの子…。義理のお母さまの育て方がよかったのね…ホロリ…って気分になるのは、自分も年いったなぁと思います(笑)
鉄男の家族は…
録画を見返していたのは、鉄男の家族ってどうしたんだっけ…?と思ってのことだったんですけど、見返してもよく分からなかった…。
鉄男と久志と裕一が3人で再会した時(まだキワコさんの一件の前)には、鉄男は「新聞社をやめられない。家族を養えるようにならないといけないし」って言ってましたが、キワコさんとの別れの後 サクっと新聞社を辞めて東京に出てきて「結婚のあてもなくなったし」と言ってました。「家族を養う」の「家族」って、結婚したい女性との家族だったのかな…?
両親や弟はどうしたんでしたっけ…?今日の放送で「家族がいると大変だな」的な発言があったので、あれ…?鉄男の家族は堂だっけ…?って気になっちゃって…。覚えてる方いたら教えてください…。エールはあんまり気分が乗らなくてテキトー見してることも多かったので、よくわかんなくなってきた…。
昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。私のことを気遣ってくださる優しいお気持ち、ちゃんと届いています。本当にありがたいです。いつもありがとうございます。
では今日はこの辺で…ではでは(^O^)/