エール75話感想です。
梅ちゃんが五郎の頬にキスしてました。あらびっくり。あれだわねぇ…恋をすると人は変わるはねぇ…あの梅ちゃんがこんなことするなんてねぇ……(近所のおばさん風)
吟お姉ちゃんは…義弟が有名になり、また一段と肩身が狭い立場になっているようでした。肩身が狭いというか…悪目立ちしてしまうというか…。自分の意志とは違う方へ、望まない方へばかり、流されていくような吟お姉ちゃんを見ているのは やっぱりつらいですね。
暁に祈る
鉄男の詞が採用され、念願だった幼馴染3人での曲が世に出ました。それはとても嬉しい展開ですが…戦争に行く人の心を表す歌詞は切ないですね…。
藤堂先生にこの曲は届いたのだろうか、ちょっと気になるところです。歌詞ができる前にもう先生の出征は決まっていたので、発売より早く行ってしまったのではないかとも思うんだけど…。
今日のナレーションで「昭和15年 暁に祈るが公開され大ヒット。ついに福島三羽烏が世に出たのです!」とありました。裕一たちが福島で藤堂先生に会ったので昭和13年のはずなので…やっぱり藤堂先生は教え子の曲を聞かないま…ま……?
そこらへんの表現はちょっと曖昧でしたね。藤堂先生を想うと、やっぱり3人の曲が届いていてほしいので、ここは届いたと思っておくことにします。
昨日の記事へも拍手・メッセージをありがとうございました!
鉄男の家族について分かってないのが自分だけじゃなくて ちょっとホっとしました(笑)
音の音楽教室の発表会も、太平洋戦争が開戦した中で無事開催できるのか、できたとしても楽しい気分になれるのか…ちょっと心配です。あとはやっぱり吟お姉ちゃん…。追い詰められすぎておかしなことにならないといいけど…。初期の頃のエールを見返すと、真面目ながらも明るい吟お姉ちゃんがいて、切なくなります。
音は、夫である裕一が有名人になっても、婦人会に出ないことを貫いていそうですね。強いなぁ…。音が自分の根っからの強さで跳ね除けた注目ややっかみなど負の視線が、全部 吟お姉ちゃんに行ってしまうとしたら尚更心配です。
それでは今日はこの辺で。ではでは(^O^)/