朝ドラ エール100話感想 栄冠は君に輝く

栄冠は君に輝く

本当にいい歌ですね。聞いても口ずさんでも、力が沸いてくるような感覚になる歌。すごいなぁ。今日はとても感動しました。

今日は用事で8時から放送が観れなくて、8時14分頃にテレビをつけたんです。そしたら久志が甲子園でカメラ目線で歌っていて(その後のあさイチで、「微妙にずれていたので、カメラ目線ではなかった」と山崎育三郎さんが話しておられましたが)、オーケストラがバックで流れていて、「どういう状況?」と思いつつ、とにかくいっきに引き寄せられました。

やっぱり久志の歌はいいっ…!裕一が言ったように「久志にはこんな歌の引出しもあったのか~!」と感激しました。やっぱり久志は魅力的だし、歌っていいなぁとつくづく思いました。

歌う久志をあんなにドアップで、カメラ目線と思うような角度から映すというのは斬新でした。久志が歌いながら、この曲が持つ力で自分を取り戻していくところがすごく良かったし、最後のドアップが力強さ・希望を表しているようで、とてもいい効果だったと思います。

この曲の作詞をした方が怪我で足を失い、野球ができなくなっていたのだということも初めて知りました。(これは実話だそうです)そういう人が、未来ある若者を応援するために書いた詞。もう歌詞も曲も歌も全てがよくて、現実とドラマの内容と全部がごちゃまぜになって感極まって、結構泣きました(笑)

久志は始め 希望あふれる歌は歌えないと言っていましたが、絶望を知っているからこそ希望が見えるというのは、裕一が長崎で学ばせてもらったこと。永田医師、裕一、久志と意志がつながっていき、その先は多くの人へ歌で届けるという連鎖がとても美しかったし胸が躍りました。

歌に励まされ盛り上がっている人々が描かれたのも良かったですね。紺碧の空の時の、早稲田の応援団長もいましたね。子どもが野球をやっているようでした。希望に満ち溢れていて、とてもよかった。

音が久志に話した「同情ではなく、久志の歌への信頼」という言葉もとても印象深かった。私は「友達だから」と思っていたけど、言われてみれば確かにそうかもしれない。いくら友達でも、信頼がなければチャンスを与えてあげることもできない。

それに、久志が楽譜を返しに来たのも、「ああ、やっぱり久志は歌をないがしろにはできないんだな」と思わせてくれてすごく良かった。本当に久志が変わってしまったなら、楽譜なんて燃やしたと思う。ほったて小屋で飲んだくれて暮らしていても、にじみでるプリンス感や本当に大事にしていることはそう簡単に変わらなかったですね。

栄冠は君に輝くが、久志の復活物語として描かれたのは、久志のことが好きな私には更に感動を増やしてくれる展開となりました。ああ、今日はすごくよかった。

同時に、山崎育三郎さんのすごさを見せつけられる回でした。彼じゃなかったら成立しなかっただろうな。「久志」を演じる上で歌がうまいのはもちろん大事な要素だろうけど、コンサートじゃなくてドラマなんだからうまいだけじゃ成立しないわけで。「歌手・佐藤久志」という人物を、こんなに違和感なく、感動しながら見れるというのは、役者さんの力なんだろうなと思います。

今日は本当に感動しました。私は正直言って、野球も高校野球もまったく興味ないんです(笑)でも「栄冠は君に輝く」は夏になると自然に耳に入ってきて、気が付いたら口ずさむようになっていました。「高校野球の歌だから興味ない人には関係ない」ではなくて、興味ない私でも心に響いて「この歌好き!」と思える、まさにこれがこの歌が持つ力、そして「歌の力」だよなぁとしみじみ思ったりしました。

今日はこの辺で終わりにします。昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。「山崎育三郎さんが痩せて見える」というご意見がありましたが、私も今日 甲子園で歌う彼を見てそう思いました。戦後あんな暮らしをしていたらそりゃ痩せると思うので、役作りされていたんでしょうか。

それでは今日はこの辺で。では(^O^)/

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