エール110話の感想です。
弟くん・浩二が結婚しました。青空の下、りんご園での告白のシーンは素敵でした。
といっても、2話で完結の短いストーリーなので、感動…とまではいけなかったですが。ここらへんのちょっと物足りなさは、やはりコロナの影響で撮影スケジュールや構成が大幅に変更になったせいもあるのかもしれませんよね。
浩二を応援する時の音は、久しぶりに力強い、昔の音のようでした。
浩二は婿養子に入ったんですね。なるほどな~それもあって浩二は踏み切れなかったわけですね。浩二が古山家を継ぐのは、三郎お父さんが亡くなる直前に丁寧に描かれた部分だったので、まさか浩二が婿に入るなんて思ってもなかったので驚きましたが…もういいですよね。浩二が幸せになることの方が、三郎お父さんも喜んでくれますよね。
と、言いつつ、また△を付けた三郎お父さんユーレイの登場は…ちょっと…興ざめだったかも…(笑)あれなんですよ…唐沢さんにこういうユーモアあることをやらせるとやりすぎる傾向があるというか…(笑)(いや、私ほんとに唐沢さんのことは好きなんで、決してディスっているワケではないんですけど)
この兄弟はほんとに…一時は浩二が劇画チックになったというかダークサイドに落ちたというか、そういう見てられない時期があったので、2人とも幸せになれて良かったですね。
まきちゃんが浩二を紹介するシーンはちょっとウケました。
恋といえば、栄冠は君に輝くエピソードの時に登場した華のお相手はあれからどうなったんでしょうね(=_=)
さらっとした感想ですが、今日はこの辺で終わりたいと思います。(あ、裕一の新しい曲も、相変わらずさらっと出来上がっていましたね・笑)エールも残り2週、10話でしょうか。我々視聴者も、頑張って完走しましょう。
昨日の記事もメッセージや拍手をありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。では(^O^)/