朝ドラ エール119話感想 実質最終話

エール119話(実質最終話)の感想です。

自分でも意外ですが、結構泣いてしまいました(笑)。

エールはねぇ、決して好きな朝ドラ上位に来る作品ではないです。個人的好みでは、ね。

でも、ああいうラストはいいですね。マッサン・あさが来たに続く、若き日の2人に戻るラストの描写。私はこのやり方に非常に弱い(笑)

ラスト、「海を見たい」と言って裕一に支えられながら歩き出し、弱っていた音の足元が次第に浜辺へとつながっていく。そしてオープニング曲と同じ 若い頃の2人に変わる。すごく素敵でした。バカップルに始まり、バカップルを貫いたラブラブな2人で完結する。いいやん!

マッサンのラストの言葉「この手 はなすなよ」もめちゃくちゃ泣きましたが(見てない方には「なんのこっちゃ」な話題でごめんなさい)、互いへまっすぐな想いを語る今回の2人もすごく良かったです。「であってくれてありがとう」「あなたといれて幸せでした」って、なんて単純でわかりやすくて素敵な言葉だろう。

そして小山田先生。小山田先生は13年ほど前にお亡くなりになっており、その頃のことを裕一が回想するという流れでした。小山田先生は裕一に嫉妬していたんですね…。史実がどうなのかわかりませんが…この設定はフィクションかなと個人的には思っています。たまきさんが言った通り、小山田先生が裕一を嫉妬の目で見ていたというのは少し残念でしたが、裕一にやけに厳しい姿勢だったことも頷けます。才能ある若者の存在が脅威で、自分以上にならないように手元において見張っていたという感じだったんですね。

鏡ごしに移った小山田先生の笑顔は、撮影中に他の人がNGを出した時に志村さんが笑った顔がああやって映っていたそうです。「笑顔はチャーミング」という付き人さんの言葉にグっときました。私も含め、志村さんの死で悲しんだ人が思い出すのは、志村さんのかわいらしい笑顔だと思います。なんだか現実とドラマがごっちゃになって、泣けました。

あの鏡越しの笑顔が撮れていることにスタッフさんが気づかれたそうです。あえて何かないかと探したのかもしれませんが、本当に良かったですね。小山田先生の手紙と回想だけでも仕方ない状況だったけど、あの笑顔と「笑顔がチャーミング」の言葉があるのとないのとでは全然違いますよね。いつか裕一の前で小山田先生が笑って話す日はくるのかしら…と当初思っていたので、あの笑顔がドラマ内で一瞬見れただけで胸が熱くなりました。

音楽を書かなくなった裕一の「音楽を自分の中だけで楽しみたい」も印象に残りました。裕一のはかなげな表情も良かったです。音楽人生の締めくくりが、自分の音楽を自分で楽しむなんて、音楽が泉のように沸いてくる裕一ならでは。そして裕一が歳老いたならではの言葉じゃないかな。(でもこういうことをラストで言わせるなら、やっぱり今まで「生活・人生とともにあった音楽」をもっと描いてほしかった!と思うところはあります。)

そうそう、ロカビリーなどの新しい音楽をどう思っているか、という部分も、軽くですが裕一の言葉として発せられましたね。全て「音楽」だと。

本当に信じられないことが世界中に起こり、平和の象徴だと思っている朝ドラもどうなってしまうのか…と心配でしたが、まずは「無事完結してくれてありがとう」という気持ちです。

そして、まさか当初は無表情で見ていたエールに泣かされることになろうとは。これだから朝ドラはラストまで見ないとわかりません。

ラストでは、裕一と音が視聴者に向けてメッセージを発し、明日の予告までしてくれました。も~新しい事づくめの朝ドラになりましたね、ホント。

明日はカーテンコールのショーです。最終回がコンサートって…と思っていましたが、今は、エールはこんなのもありでしょ!という気分になっています。今日のラストの2人を見て、素直に泣けたしね。すっきりした気持ちです。明日は純粋に出演者さんの歌を楽しみたいと思います。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

拍手お返事…

>第一話では音の幸せそうな「さくらさくら」の鼻歌からきっかけを掴んだはずだったのに違う話になってるし

…ほんまや!!!!!!!完全に忘れていました!ありましたね!そのシーン!!!確かにおっしゃる通りです!私は途中から「この作品はゆるーく楽しもう」と観る感覚を変えたので、ゆるーく観すぎて細かいところを忘れていることが多かったです(;´∀`)

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。全部ちゃんと読ませていただいています。

(あ、昨日の記事に絵を追記しておきました。ご興味ある方は覗いてみてください)

今日も読んでくださってありがとうございました。では(^O^)/

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