朝ドラ おちょやん第10回感想 生きる場所

感想です。

さて、何から語ります?何から何まで良かったですけど、何から語ります?子役の演技力のすばらしさ?ストーリーそのものの良さ?登場人物のキャラクターの良さ?コミカル度合の心地よさ?全部良かったですけど?何から語ります?笑

というワケで、今日は本当に何から何まで良かった!!!

天海一平

一平は、一座の人たちの姿を見る中で、自分で答えを出したんですね。先日のやる気のない公演とは全然違いました。一平が「後を継ぐなんて無理」と言っていた時は冷たそうな態度だった元ほっしゃん(私が彼の役名を覚える日はくるのだろうか…^^;)でしたが、生きる場所を決めた一平に対しては、優し気に接しているのが垣間見えました。うーん、いいねえ。天海天海一座の日々ももっと見ていたい。

千代の生きる場所

千代が自分の生きる場所を求めるシーンは、号泣しました。

第1週目と通じる点もあったように思います。

1週目では、ヨシヲのために大嫌いな継母に頭を下げた千代が、今回は自分のためにごりょんさんに頭を下げました。お父ちゃんに泣き事ひとつ言わずに故郷を出た千代が、泣いて自分をここに置いてほしいと頼み込む。弱い部分をさらけ出す。こんな千代は初めてですね。

ごりょんさんとの初対面の時、千代は「試されてる」と思って嘘で答えました。千代の実家が夜逃げしたと分かって、行く当てがない子を追い出すわけにもいかない事情もお店にはありますが、それ以上に今回は、千代の嘘のない心がごりょんさんの心を動かしたんやと思います。おさないながらも口が達者な千代でしたが、心を大事にするごりょんさんにお世話になり、口先だけの嘘なんかはつかない子に育つのかもしれませんね。

大人千代

8年経過後も、第1週と通じていたように思います。

5話の先生の言葉。

「いろんな子がいて、皆それぞれ頑張ってるんです。強いて言えば、それが「普通」です」

「普通」になりたかった千代が、8年経過の後、ナレーションの黒衣につっこまれるほど「普通」に登場する。先生が言った通り、その場所で一生懸命頑張った千代が普通の子になっているというのがニクイ演出でした。

それから、大人千代の第一声「おはようさんでございます」も、先日 子ども千代が勇気を出してご近所さんに挨拶したシーンが効いていたと思います。あれがあったからこそ、今日 いつも通りご近所さんに挨拶する千代の明るさ・普通さが際立っていましたね。

朝ドラあるある!

その前の「朝ドラあるある」を逆手にとったボケはユニークでした。ついに朝ドラ本編も、あるあるをいじり出したか~(笑)今日のオープニングクレジットに「知らんおっさん 海原はるか」って書いてあったので、「なんやねん、それ…笑」と思っていたら、まさかあんな出演!尺も長いし!爆笑でした。

あとね、子ども時代のクライマックスが本当に号泣の素晴らしいシーンでしたので、このあるあるの笑いがこれまた際立っていたと思うんです。今日の天海天海一座の演目もそうでしたが、笑う部分と泣かせる部分のバランスのうまさが作品の出来に結構影響しそうやなと思ったりします。

お家さんの存在感

そうそう、お家さんこと岡安のおばあさまは、ほわ~んとしててやっぱり相当なやり手ですね。コジキさんたちとも顔見知りとは。しかも、「いいように利用している」のではなく、お礼をちゃんと言ったり、名前を覚えていたり、人として接しているのがすごく良かった。(コジキさんが千代の一言かけたのも、ただの使い捨ての脇役って感じじゃないように思えて、このドラマにある優しさを感じました)

一平の舞台を見に行かせたのは。千代自身に自分のことをしっかり考えさせようとしたのかな。この人はやっぱり侮れない。あと、お家さんは「この子なら、一平の姿を見れば、自分で考えるところがあるだろう」と、千代の持つ力を信頼しているように思いました。お家さんの強さは、相手を信頼できることなのかも。

そして、あんなに落ち込んでいた千代が、喜劇の舞台を見て思わず身を乗り出して笑って楽しんでしまうというのがまた良かったです。こういう舞台が人の力になるということを意図せず体感したことも、今後の千代にとって重要になりそう。

まとめ

ああ…いい作品なので、語りたいことが増えて感想を書く時間が長くなってしまう…うう…つらい…(;´∀`)

今日はこの辺で終わります。昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました!

来週からは大人千代パートのスタートです。楽しみ!(あ~でもほんと子役時代が終わったのが惜しい~まだまだ見ていられます)

ではでは(^O^)/

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