おちょやん年表です。年齢確認や振り返りにお役立てください☆
ドラマの流れをメモしたりしながら自分なりに頑張ってまとめていますので、無断転載はご遠慮ください。
大正5年(1916年) 千代9歳
弟のためを思って家族を捨て、岡安に奉公に出る
天海一平と出会う
初めてみたお芝居で、女優・高城百合子の熱演に心を奪われる
千代の実家が夜逃げして行方知れずだと知らされる
一度 岡安をクビになるも、自分の心からの想いを話し、ここにいたいと懇願。正式に岡安のおちょやんとして働き始める
大正13年(1924年) 千代17歳
女優・高城百合子を一時かくまう。(高城百合子はこの後 舞台から映画の世界へ活動の場を映す)
岡安の女将・シズが、昔の恋人 早川延四郎と再会し、感謝を伝える。その後、延四郎の訃報を聞く。
大正14年(1925年) 千代18歳
千代が数えで18歳となり岡安を年季明けする。年季明け後も岡安でお茶子として働くことを決めるが、父とその借金取りが現れ、千代を悪評高い料亭に売ろうと画策する。
ひょんなことから天海天海一座の舞台に女中役として出演。
岡安の全面協力のもと、借金取りから逃げるため岡安から旅立つ。
京都に流れ着き、カフェーキネマにて住み込みで働く。
山村千鳥一座に加入。代役として「正ちゃんの冒険」に主演で初舞台を踏み、ハプニングをアドリブでカバーして好評を得る。
山村千鳥一座が解散。千鳥からの紹介状により、鶴亀撮影所に入る。
高城百合子と再会。高城百合子の置き土産として、役に抜擢される。
千代が出演した「太陽の女カルメン」が上映される
昭和3年(1928年) 千代21歳
7月