朝ドラ おちょやん第22~25話感想 山村千鳥一座に入る

4話まとめて更新です。

22話は、千代が京都に来た理由が語られたのと、詐欺の材料にされてしまった悲しい話でした。

心の隅っこで「なんで京都に来たんだろうな?」という疑問はちょっとあったので、理由が語られてすっきり。新しいスタートを切る千代が、懐かしい景色を見てふらりと汽車を降りたというのがすごくしんみりしました。年明け一回目である月曜日の放送が、思ったよりゆるーい軽快な展開でしたが、その影には実は千代の郷愁が隠れていたというのがすごくおちょやんらしい見せ方だったと思います。

そして、一度その気になったのに、詐欺の材料にされていたという悲しい展開。しかも、「顔が好みだったから」というだけの理由…。千代の落胆と、そんな気持ちを隠して笑う姿が切なかったですが、最後に千代は一人きりで涙しましたね。舞台のような見せ方のシーンでした。

この22話では、私の癒しの真理ちゃん(笑)が、スカウトされた千代に向かって「役者なんてやるもんじゃないちゃ~!」みたいに言い出したので「あら!?真理ちゃんも、人を突き落とすタイプなの…!?」って一瞬ショックを受けたのですが、そのあとに「仕方ない。私が変わりにやってあげるちゃ」みたいに言い出して、もう「私がやりたいよ~!」っていう気持ちをバンバン表に出す素直な真理ちゃんがかわいくてかわいくてたまりませんでした(笑)真理ちゃんの方言めちゃくちゃかわいいですね。富山在中の読者さんからのメッセージに、真理ちゃんの方言が自然だって書いてありました。語尾に「ちゃ」ってつけてた気がするんですけど、うる星やつらのラムちゃんぽいですね。めちゃんこかわいくてメロメロです。真理ちゃんとは一生友達でいてほしい(笑)

23話

23話では、千代が本気で役者を志すことになりました。前回のあの悔しさから自分の気持ちに気づくという展開がよかったですね。悔しさがなければ気づけなかったかもしれないと思うと、前回の涙は無駄じゃないワケで、なんかいいなぁと思います。

それに、前回は「弟に見つけてもらえるかも」という理由で誘われるまま役者になろうとしましたが、今回は「役者をやりたい」と思う自分の理由がちゃんと見つかりました。

千代がみんなに「役者になります」と宣言したシーン。いわゆるヒロイン至上主義のように、みんなの前で自分語りをしていましたが、みんなに軽くあしらわれていたのも、おちょやんらしくて好きでした。

で、役者になりたいという気持ちを素直に行動に移す千代がかわいいのなんのって!も~おちょやん最高。杉咲花ちゃん最高。あの守衛さんとの攻防はめちゃくちゃニヤニヤしながら見ました(笑)最後はハゲヅラって(笑)どっから持ってきたんや!それ!(笑)

24話

この日の冒頭はもう大笑いしました。千鳥さんの顔!(笑)千代の棒演技も、笑わしにかかってるほど大げさではなく、リアルな下手さでめちゃくちゃ笑えるんですけど!杉咲花ちゃんはすごい(笑)

千鳥さんに与えられた「意味の分からない用事」。ツイッターにもちょっと書いたんですけど、家のまわりを回るのは縁起をかつぐ行為っぽい…?夫がそれっぽい風習を聞いたことがあるらしくて。邪気を振り払うために家の周りを回る…的な…。で夫も聞きかじったことがあるだけで、詳しいことはわからないらしいので、間違ってたらごめんなさい。四つ葉のクローバーのことは25話で出てきましたけど、家の周りを回ることや新聞の誤字のことは語られませんでしたので、まだ正式にはわかりませんね。今後語られるのかすら不明ですが。(岡安で、かめさんが「おかめさん」と呼ばれたあたりで急に厳しくなった理由も、最後まで語られませんでしたし)

もし夫の言っていたことがある程度正しいとすれば、四つ葉のクローバーや黒猫など、千鳥さんは縁起ものをとにかく大事にする人なんでしょうね。新聞の誤字を見つけるのも、こんなたくさんの文字の中から誤字に気付くなんて逆に幸運!みたいなことなのかな。でも、四つ葉も家を回るのも、自分でやらないと意味がないような気がしなくも……(;^ω^)

散らかった部屋でブチ切れている千代には大笑いしました。同時に、「大久保~!」と叫んで柔道の技をかける関西弁の女性の姿も浮かんできました…(笑)(スカーレットネタ♪)

25話

毎晩散らかっていた服もやっぱり意味がありましたね~。「8時間寝る」と言っていた千鳥さん。健康志向だなと思っていましたが(笑)、実は夜にしっかり自分のお稽古をしていました。誰にも見せないけど、自分に対しても厳しい稽古でした。

一座ナンバーツーの清子さんの愚痴「ババアだし!」は笑いました。化粧は濃いしとか、言いたい放題でしたよね!?(笑)でも、そんなに愚痴がたまっていても、千鳥さんのことを尊敬している清子さんでしたね。嫌なところも死ぬほど知っていて、耐え難いと思ってストレスを抱えているのに尊敬している気持ちも一緒にあるというのがなんだかリアルだったし、逆に清子さん・千鳥さんの「本気の気持ち」が伝わってくる感じがしました。

千鳥さんに「お世話しましたーーー!!!!」って絶叫して去っていった千代。このシーンは笑うシーンではないだろうけど、言葉のチョイスにちょっと笑ってしまいました。杉咲花ちゃんは、つぶやくように話すときは声がきれいなんだけど、怒ったり叫んだしするシーンではまたガラっと印象が変わる子だなと私は前から思っていて、「お世話しましたー!」シーンは杉咲花ちゃんのそういう魅力が爆発してるように感じました。岡安では千代がこんなに感情的に怒ったりするシーンがなかったけど、岡安はシズごりょんさんの統制がとれていたので、怒ったりする必要がなかったんでしょうね。ごりょんさんが感情的に怒ることもなかっただろうし。千代は、その時自分がいる場所に合わせて自分を変えられるというか、そんな感じがしました。

ラストに「それが今のうちの力だすな」と言った千代は、すごくかっこよかった。「私ならすぐ主役やれるかも~!」とか浮足立つことも、「私には無理なんだ…」と悲観することもなく、ただ「自分の今の力量を理解する」という冷静なところがすごく印象深かったです。

けど、そのかっこいい千代の向こうに、あの「この子…ひどすぎる…!」と全員を絶句させたときの千代の演技の姿が浮かんできて、ちょっと笑ってしまった(笑)

「あれ」(笑)がどうやって成長していくのか、めちゃくちゃ興味あります。

これで正式に(?)山村千鳥一座の一員になったわけですが、住み込みで働くのかなぁ?夜はカフェーの仕事をして、昼は千鳥さんの付き人や雑用…というのはずいぶん厳しそう。でもカフェーのセットもしっかり作ってあるし、監督は西村和彦さんだし、朝ドラあるあるの「みんなが集まる場所」として残るんでしょうか?

なんにせよ、カフェーキネマで監督に会った時には感じられなかった「あ、この人になら千代を任せられる!」という信頼感を、千鳥さんからは感じられるので、岡安のシズごりょんさんに次ぐ千代の人生の師匠のようになってくれることを期待しています。ごりょんさんは千代にいろんなことを教えてくれた人だけど、師匠というより「家族・母親」のような存在だから、千鳥さんはその道の師匠、かな。

まとめ

今日の感想はこの辺で終わりにしようと思います。今日も読んでくださってありがとうございました。

前回の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました!全部たのしく読ませていただいてます。

それでは今日はこの辺で。では(^^)/

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