朝ドラ おちょやん第37話・38話感想 

2話まとめて感想です

37話(火曜日の分)

肩パットも胸当ても化粧も全部乗せの千代に笑いました。

オーディションでは、大山社長がわざと湯呑を落としましたよね?千代のアドリブ能力を認めていて、それをじかに見たかったから試したのかな…?でも大山社長がこれまで千代のアドリブを目にしたことってなかったですよねぇ?噂に聞いたんだろうか。

千代はいまだに、やろうと思ってやる演技はうまくなっていないわけですが、アドリブへの適応はやはりすさまじいので、千代のいるべき場所は映画の世界ではないのかもしれません。やっぱり、舞台、でしょうか。「千代は日本一の女優になる」と豪語したテルヲに対し「今のままやったら無理やな」と答えたのも意味深でした。何かしら千代への興味を持っている様子の大山社長が、今後のキーになってくるのかもしれませんね~

さて肝心のテルヲはというとですね…。まあこのブログを書いている今、1/27(水)時点ではちょっとテルヲのことが分かったのですが、それはこの後の38話感想で書くとして、今は1/26(火)時点で気持ちに戻って感想を書きます。→テルヲが出てきてからというものの、ちょっとコミカルだったり、あんなテルヲでも千代がつい父を心配してしまう・放っておけない…という描写が多いですが、それが逆に怪しい。こういう場合は大体、週の後半には悲しいこと・ショッキングなことが待っている…という朝ドラパターンになる気がします。

娘は日本一の女優になるんやと言ってのけるテルヲに嘘はないんでしょうね。その時その時、口から出る言葉はその瞬間の本音なんだろうと思います、この人は。けど結局 自分のことが一番かわいいからいつも楽な道ばかり選ぶ…。その一瞬のちょっとした言葉に対して、どうしてもうれしい気持ちや放っておけない気持ちが芽生えてしまう千代を想うとやるせないです。

千代とテルヲはもちろんですが、小暮くんとお父さん、主演女優とスポンサー企業の社長である父、と三者三様の「父と子」が描かれていますね。主演女優なんかは、父のコネを盛大に使ってただ楽しくやっているだけのようにも見えますが(本当のところは彼女にしかわかりませんが)、高城百合子も言った「使えるものはなんでも使え」的なことを体現しているので、なんとなく意味深な存在にも思えます。

38話

(38話のイラストはまたあとで書く予定。よかったら見にきてください)

あーあ、やっぱり……っていう展開でした。あのテルヲが、何もなしに現れるわけないですよねぇ………。質屋に入れに行ってたのって、カフェーから盗んだ着物でしょうか???

こんな展開……もう千代はカフェーキネマにいられないじゃないですか……。父親が泥棒のようなことをしたところもはっきり目撃されて、着物も盗んだかもしれなくて、現金ではないにしてもすでに割引券も盗んでいたわけで………こんな風に迷惑をかけ、みんなが「千代のお父さんだから」と快く受け入れてくれた気持ちまで裏切って…。もし店長と真理ちゃんに、泥棒のようなテルヲの姿を目撃されていなかったとしても、知ってしまった千代がこのまま普通の顔でいられるわけがないと思います。

3年前にごりょんさんが立て替えてくれた借金。ごりょんさんは「千代を岡安にしばりつけてはいけない」と思って、千代にとって一番いいと思う道を作ってくれたのに、結局千代は「岡安にもお金を返さないとあかん」と思って今も働いている。

なのに、さらにまた追い打ちをかけるようにテルヲが千代から何もかも奪おうとしている。こんなもの、千代がいくら頑張って真面目に生きても、親にしばりつけられる人生から抜け出せない。こんなの、どうにもならないじゃないですか。

こうなってくると、カフェーキネマでのビール祭りの賑わいが、夏の終わりの花火のような切なさを帯びたものに思えてきます。あれが、千代がカフェーで過ごす最後のにぎやかな瞬間となるのかもしれない…と予想………。もしこの予想が当たるならつらすぎます。

小暮さんもいよいよ人生を動かす時期に来たようですし、テルヲのことを抜きしたとしても、千代自身も自分のことを見つめ直す時期にきました。またひとつの区切り・旅立ちとなる週になりそうですね…。

今日はこの辺で終わります。前回の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。それでは今日はこの辺で。では(^^)/

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