おちょやん、月・火の感想です。今日がさらっといきます。
みつえちゃんと福助
先週結婚したみつえちゃんと福助。ラブラブでしたね(笑)
もう結婚した後なのに、旦さんがヤキモキしているとは。笑いました。そのあとの、「結婚と書いて忍耐と読む」とかの旦さん同盟も笑った~。
みつえちゃんがお義母さんとうまくやってるのはビックリ。これは、意外なところでしっかり者の岡安ごりょんさんの血が発揮されてて興味深い(笑)
一平のくちづけ
予告映像に出ていたので、月曜より予告を見たときの驚きのほうが大きかった(笑)
いきなりでしたねぇ。ひとまず、今回の口づけは、政府による舞台脚本の検閲への反感、千さんのアドリブのようにお客さんを楽しませようとした…あたりの気持ちからで、千代への恋心からではなさそうに思いました。
けど、一平はもともと千代に好き無からず異性としての感情が無きにしも非ずな感じに見えるんですよね。そのあたりがそろそろ動き出す布石にもなるのかな。
ヨシヲ
そしてそして、ついにヨシヲの登場です。
1週間ほど前に新キャストとしてNHKさんから公式にヨシヲが登場することが発表されていました。予告でも出ていましたが、そういう情報をシャットアウトしてドラマだけに集中していたら、もっとびっくりしただろうな~と、ちょっと残念。
けど…どうも、姉と弟の感動的な再会………というのは今週のテーマ・描きたいもの…ではなさそうですね。不穏な空気が流れています。
56話で芝居小屋のボヤ騒ぎに駆け付けようとした千代がぶつかった男性……あれが多分ヨシヲ…ですね。そして、正式に千代の前に弟と名乗って現れた57話。脅迫電話。
んーーー……これはやっぱり…ヨシヲが関わっている説……。
一平が見たのは、ヨシヲの体の刺青…ぽかったですね。ヨシヲの身なりが妙に良いことも気になりました。千代が、「花を送ってくれたのはヨシヲか?」と聞いたときには、「そうや」という返事をしながらも、なぜかカメラワークが映しているのはヨシヲの後ろ姿。姉弟の感動の再会・弟が姉のために花を送っていたのなら、あんなカメラワークにはしないですよねぇ……。
ラスト、ヨシヲのもとに現れたちょっとワルそうな人たちのこともあり……これは姉弟の感動再会物語とはいかなそう…。千代がヨシヲのことを想うたびに「ヨシヲが真っ当な大人になっているとは限らないよな…」と心配が頭をよぎっていました。(このブログの読者さんも、何人か同じように心配されていました)なんだか…その通りになりそう…。
仕事は不動産関連…みたいなことを言っていましたが……やっぱり、鶴亀への脅迫電話やボヤ騒ぎと関連してますよねぇ………んーーーー………。
岡安のみんなも、千代と弟の再会を一緒に喜んでくれたのに、千代やみんなのことを悲しませる展開は見たくないよぉぉ……
おわり
今日はこの辺で感想を終わりにしたいと思います。
前回の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。
ちょっとだけお返事など…
★メッセージの中で、こういうことを教えていただきました。→【 聞いた話ですが「感情をコントロールする」と言った場合、日本人の多くは「辛くても我慢して、自分のやりたいことを諦めること」をイメージするけれど、本当の感情コントロールとは「一時の感情に流されず、自分が本当にやりたいことは何だったかを思い出すこと」だそうです。】……大事なことですね。ぜひ心に留めておきたい言葉を教えてくださってありがとうございます。
★「 お目当ての俳優さんのために大河を見るのは、出てくるまで時間がかかるので、続けるのが大変ですよ~」……すでにそんな予感がしています。おディーン五代様を見るのってたぶん半年とか…もっと先…かも…?私ほんとにいけるのか…?気楽に見ますとは言いつつも…ほんとにいけるか?!自分!?ってちょっと思ってます(笑)
すべてにお返事できなくてごめんなさい。すべて楽しく読ませていただきました。いつもありがとうございます。それでは今日はこの辺で。では(^^)/
以下、大河の感想を少し。大河にご興味ない方は、ここで読み終わってくださいませ~
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青天を衝け第2話感想
いつまで続くかわからない青天感想です(笑)
子ども時代から大人への獅子舞を使った切り替えがきれいでした。
栄一の子役時代の、子どもらしいまっすぐな声や表情がすごく好きだったんですけど、大人栄一の吉沢亮さんは「あれ?ほんとに子役が成長した?」と錯覚しちゃうくらいに、イメージ通りな大人栄一だったのでびっくりしました。NHKさんのキャスティング力ってすごい。
あと、草彅剛さんもW主演みたいな…感じなのかな…?第1話も第2話も、「栄一、〇〇する」のタイトル通りのことが栄一に起こる一方で、実は同じようなエピソードが草彅さん演じる慶喜サイドにも起こってるのが興味深い。
大人栄一と大人慶喜の年齢差は不思議…。ドラマ上でも史実でも、2人の年はそんなに離れてないはずなのに、演じているのは吉沢享さんと草彅剛さん。ここはなんだかびっくりなキャスティングですね。制作サイドによっぽど「慶喜役をぜひ草彅さんに…!」という熱い想いがあったんだろうな~と思ったりしています。