朝ドラ おちょやん第58話感想 たった一人の弟なんや

58話感想

予想していたものの、衝撃の回となりました。

ヨシヲはいわゆる…ヤクザの一員…ということですよね。しかも、情報を得るために千代に近づいた…と。

おちょやんは、乞食の皆さんを朝ドラに登場させたことや借金のカタに身売りされそうになる…なども描いて衝撃がありましたが、弟がヤクザになっていたという衝撃まで…。父親がどうしようもなくクズで借金まみれということも含め、きついところまで真剣に描きますね。

千代はラストで、ヨシヲを変えてみせるから大山社長には言わないでくれと一平に懇願していました。座長としては板挟みですね。一平もつらい役どころ…。千代は「うちがダメになってしまう」というようなことを言っていました。すごく印象深い言葉でした。ヨシヲにいつか会うことを願い、唯一の家族・人生の希望として拠り所にしてきましたもんね…。そんな千代を幼い頃から知っている一平にも響いたであろう切実な言葉でした。

一平は、テルヲが初めて千代を訪ねてきたとき同様、今回もお手柄でしたね。優秀な探偵・一平イメージがついてしまいました(笑)。あと、当ブログの読者さんは一平を「どつかれ流血キャラ」とおっしゃっていました、それも分かる(笑)。めっちゃ血でますよね…一平…(笑)なんか…一平は一応ヒロインの相手役なのに、なんかこう…おもしろい役どころですね、最近顔もおもしろいし(笑)

ヨシヲが変われるのはわかりませんが…変われる見込みがあるなと今日の時点では感じました。ヨシヲの言葉の端々に、寂しさが感じ取れました。「俺が姉やんと言うまで、俺に気づかなかったくせに」、「誰も俺を助けてくれへんかった」。寂しさを抱えながら行き場のない少年が、ヤクザの一味になってしまった・そうしか生きられなかった、そのあたりは同情してしまいます…。ヨシヲに満たされない寂しさがあるのなら、変われる可能性はあると思いますが、…ふつうに…ヤクザを抜けるのって…たいへんそう……そのあたりをおちょやんはどう描くのかな………。

テルヲと一緒だと言われて感情的になったヨシヲも印象的でした。千代にとってもヨシヲにとっても、やっぱり根深いところに父親の存在が根付いていますね…意識したくなくても意識してしまうような。

また、千代が「刺青なんか入れておかあちゃんに申し訳ないと思わないのか」というようなことを言った件。千代はおかあちゃんの記憶がありますが、ヨシヲには記憶がなく、「母」がどんなものかわからない…というのは第1週ですでに描かれています。そのヨシヲに対して母のことを語る千代は、無意識とは言え残酷だな…と私は思いました。

幼いヨシヲが純粋に母と慕った栗子が、その後ヨシヲにとってどんな母親になったのかは語られていないので はっきりとはわかりません。けど、テルヲは「栗子、娘と一緒に出ていってしまった。その後はヨシヲとあちこち転々としたけどアイツも出ていって」と話していたので、ヨシヲと栗子の間に親子としての絆は育まれなかったのかな…と想像しています。ヨシヲにとって「母」は、まだようわからんモンのまま止まってると思うので、「母」を語られるのも感情を乱される部分なんちゃうかな…。

木・金とどんな展開になるのか、早く見たいですね~どきどき。

あと、ヨシヲ役の方の演技、迫力ありますね。目つきとか、ちょっと怖い感じ。その筋の人感も出てるような。しらんけど…その筋の人と実際会ったことないし…(笑)

今日はこの辺で感想を終わりたいと思います。昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。

花の送り主は誰なんでしょうねぇ…ヨシヲ説が消えたので、やっぱり気になってしまいます。案外 身近な誰か…かな。

今日はこれで終わりします。では(^^)/

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