朝ドラ おちょやん第97話感想 灯子に謝りに行くが

97話感想。

かばい損・殴られ損の寛治。

修羅場に居合わせてしまった必死な天晴兄さん。

ピリピリの練習風景。

セリフなのに思わず謝ってしまう一平。

さすがに笑ってしまいましたwww

内容が内容やのに笑ってしまうなんて、すごい。

でもコミカルシーンは今日で終わりですかね…。

おちょやんのはじめの頃に万太郎が言った「この世は笑える喜劇と笑えん喜劇のよじれ合い」でしたっけ?そんな言葉がありましたよね。それを思い出しました。

1回の浮気(回数の問題じゃないけど。しかも座員だし。)まではまだ笑いに変えることができたかもしれない。でも赤ちゃんができたとしたら、それはもう笑えません。座長としておもしろいこと言ってそれで皆で笑い合おう、そんなことになるわけがない。(1回の浮気でもそんな楽天的な発想でいる千代はいかがなものか…とも思いますが)

大山社長

千代と一平のことを聞きつけてわざわざ来てくれた大山社長。今回のがほぼお別れのシーンになるっぽいですね。

道頓堀のドン的な大山社長が直々に千代の元に来る。千代はいつの間にかそんな女優になっていたんですね。

結局のところ「一平の浮気を許したってくれ」と言いに来たんですよね。千代より一平より劇団より、何よりもその先にある道頓堀の未来を想う大山社長ですから。

大山社長から「たのむで、2代目」と声をかけられた一平。千さんに対しても「あなたからもらったものは無駄にしない」と約束しましたし、大山社長にも劇団の枠にとどまらず道頓堀の未来をつぶさないように頼まれた。一平にはプレッシャーがいっぱいですね…。新喜劇を守っていくためには、千代という存在は座長の妻・主役もはる女優としても不可欠なんじゃないかと思いますが…どうなるんでしょうね。

千代・一平

一平が浮気をしたこと・自分を裏切ったことについては怒りを感じていないと自己分析した千代。みつえちゃんはその気持ちを「そんだけ一平のこと好きなんやな」と言いましたが、私はなんだか母親が息子を許すように見えました。夫婦の愛のカタチもそれぞれなので、母親のように見える夫婦愛も別にアリだとは思いますが。

他人から見たらこの夫婦は、劇団を守っていたり、親子のような面があったりして、一般的に語られる夫婦愛とはちょっと違う形でバランスを保ってうまくやってきたのかもしれない。そういう愛の形が、「浮気相手に子ができた」という衝撃の出来事によって崩れてしまうように思います。

「ややこができた」と医者から聞いた瞬間。仮に驚き・衝撃の度合いは同じだとしても、千代と一平がその事実から受ける感情はまったく異なります。一平は「俺の子?」と、衝撃の中にも少し希望・嬉しさのようなものが存在する表情をしていたように見えました。

この展開は本当にきつい。きつい。きつい。私も子がいないので思ったのですが、夫婦といえども、どれだけ仲良くバランスを保って生きていようとも、「妊娠した」「やった!!!」とか「生まれた!!!」とか、その喜びだけは体験・共有してないんですよね。その「自分たちの人生には無いと思ってきた喜び」を、まさか一平が「浮気相手」から経験させられるなんて。こんなに酷なことは無いです。千代と一平の間に子がいない事実が、こんな形で千代に影を落としてくるなんて。きつすぎる。

まとめ

明日からはコミカル要素は皆無になりそうです。その分、前半でちょっとなんとか笑わせるシーンいれとこう…という努力の月・火だったんだろうな…。

しかし、成田凌さんは「わろてんか」の頃に比べて本当にいい役者さんになられたなぁと感心します。メイクやカツラなしでもおじいさんを演じているのが様になっているし、千代にびびってキョドキョドしている演技はコミカルになりすぎない良い匙加減になっていると思います。「わろてんか」の隼也にあんまりいい思い出がなかったので、こうして朝ドラに帰ってきてくれて、いい演技を見せてもらえてマジで幸せです。

今日の感想はこのあたりで終わっておきます。あー…明日以降つらい…。

昨日の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。楽しく読ませていただきました。

それでは今日はこの辺で。では(^^)/

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