朝ドラ おちょやん第101話感想 竹井千代さんを探してくれへんか

ラストまで千代不在のまま進んだ101話。ラストはびっくりな展開でした。受けのお三方も、あまりのびっくりにうろたえていらっしゃいましたね(笑)

道頓堀

千代がいなくなった道頓堀で、脚本家さん(ここで生瀬さんが登場とは!贅沢!)が千代を訪ねて岡福や新喜劇劇団員に聞き込みをしているシーンは、なんだかすごくイレギュラーな感じがして新鮮でした。

みつえちゃんたちもどれだけ千代を心配していることか…と思っていましたが、「あれで死ぬなら、あの子はもう10回くらい死んでる」って…(笑)知ってるもんは分かるけど、「竹井千代の半生」を知らない人には意味不明で気になる言葉ですね。

みつえちゃんたちは、そりゃ心配はしてるだろうけど、「千代が今までのように必死に生きているだろう・いつか必ずひょこっと戻ってくるだろう」と信じているのかもしれませんね。その信頼もまた、千代が今まで道頓堀で一生懸命生きてきた証のひとつと言えるのかな。

花車当郎

千代と防空壕で即興漫才的な掛け合いをした花車当郎が正式に登場。「竹井千代」にほれ込んでいる模様。この人のこの熱意をきっかけに、本作の最終章となる千代の復活劇・活躍となっていくんでしょう!胸アツでした。いいぞ!どんどん推せ!!花車当郎!!

この花車当郎が、しゃべくり漫才の元祖エンタツ・アチャコのアチャコ氏だそうです。吉本工業を舞台にした朝ドラ「わろてんか」では、アチャコ氏をモデルとした潮アサリというキャラクターを前野朋哉さんが演じておられました。「わろてんか」は戦後1年後くらいで物語が完結したので、今回のようなラジオドラマのあたりは表現されませんでした。

わりと近い放送時期の朝ドラで、同じ人物が出てきたのは興味深いです!わくわくします。

一瞬、この花車当郎が実は昔から「映画(大部屋)女優 竹井千代」のファンだったのだろうか?→花かごの送り主?……とよぎりましたが、どうやら!そうでは!ない模様!!??

栗子の再登場

なんと栗子が再登場!&千代の幼少期にそっくりな少女も登場!

誰!何!(笑)

この少女は予告映像でも流れていました。「!?………!!????!?!?」って気分にさせられました(笑)

こうなると、花かごの送り主は栗子だったのか!という予想になってきません?

つい先日、一平じゃないか説をとなえたばかりですが、一応私も過去には栗子説を何度か唱えておりました。→ 70話

(一平じゃないか、栗子じゃないか、とブレにブレまくった予想でも、1回でも唱えていたら「予想が当たっていました!」と言います…私は。笑)

おちょやんの中で、今のところ唯一救いようがない描かれ方だった栗子。だからこそ、再登場があるのでは・ないのでは…と予想がどっちでもできてしまう存在でしたが、ここにきての再登場。心境がいまいち伝わらず悪者のように描かれた栗子の当時の心境も明らかになるのかもしれませんね。まさかこんなに終盤に。めちゃくちゃ気になります。

幼少期の千代そっくりの少女は、明らかに千代と血縁関係がありますよね。テルヲと栗子の子(たしか女の子だと後にテルヲから語られていましたよね)の…更に子?かな?千代ももう40代なので、年齢の計算的にはしっくりきますね。

まとめ

あんなことがあって道頓堀から姿を消した千代は、もう世捨て人なみの暮らしをしていたり、すさんで立ち直れなくなっていてもおかしくないと思いましたが、ラストには元気そうな姿が見れてホっとしました。ダメだな、私は全然千代を理解していなかった。みつえちゃんたちから千代への信頼の足元にも及ばないな(嬉)

そうは言っても、さすがに落ち込んでドン底だった時期もあるはず。そのあたりは、栗子とからめて明日・明後日あたりで描かれそうですね。

そして今日は、なんとポスターで天海祐希さんが登場。何度もポスターのお顔のアップが入るからさすがに笑いました(笑)めちゃくちゃチョイ役で、あの天海祐希さんって。すごい豪華ですよね。なんでだろ?ツイッターで「天海つながり?」というつぶやきを目にしましたが、そうなのかな?それでOKしてくれるって天海さんってほんといい人…(笑)

あとあの天海さんポスターは映画の宣伝ポスターで、その映画の監督としてポスターに名前があがっていたのが、鶴亀撮影所で高城百合子の演技を引き出すためにしつこいくらい同じシーンを撮り直させたあの監督だったそうです。私は気づけなくて、あとでツイッターで知りました!

あと今日は、NHKのビルやスーツで働く人々や機材などが映って、なんだかギョっとしました。戦後の昭和26年なので当たり前の光景なんですよね。おちょやんは道頓堀という芝居の街を舞台とし、着物を着ている登場人物もまだまだ多いし、演じている喜劇も近代的というより古き良きものがあるお芝居なので、なんだかまだまだ昔のまま・都会的でない感じがしていました。なので、なんだか急に出てきたバリバリ近代的なNHKにびっくりでした。

戦後のラジオドラマで復活というのは、前作「エール」とすごく似ていますね。主人公の起用を誰かが熱望して~という展開も似ています。たまたまなんでしょうけど、なんだかおもしろいです。

さて今日はこのあたりで終わりにします。前回の記事にも拍手やメッセージをありがとうございました。メッセージへの返信は時間の都合でしておりませんが、すべて楽しく読ませていただきました。

少しだけお返事…。「わろてんか」に成田凌さんが出ていた記憶がないという方がいらっしゃいました(笑)その方が「わろてんかでは、松坂桃李さんが走っているシーンしか思い出せなくて」とおっしゃっていましたが…藤吉が走っているシーンってありましたっけ?私はその記憶が全然なくて、いったいどこのシーンだ~?と思って笑っちゃいました(笑)ちなみに私は、藤吉が米を売り歩いているシーンはいやに記憶に残っています(笑)あの頃は、ほんとにこれ吉本の話になっていくのかしら…米屋の話で終わるのでは…と思ってたなぁ…(笑)

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。それでは今日はこの辺で。では(^^)/

あ、青天を衝けの感想は、ちょっとだけですが別記事でまた挙げます~^^

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コメント

  1. まこまこ より:

    はじめまして
    いつも楽しく拝見しています。
    おちょやん、他の感想では酷評が多いけど、
    面白いですよね。私は特に演出が好きです。
    花籠の送り主はもしかしたら撮影所の守衛さんかなぁ、だったらいいのになと思います。
    守衛さんの中の人が浪花千栄子さんに花籠を贈る的な。でもその説はないかもしれませんね。
    初めての方に馴れ馴れしい文章ですみません。これからも素敵な感想、楽しみにしています。

  2. いそまる より:

    まこまこさん
    はじめまして、コメントありがとうございます。いつも楽しく見てくださっているとのお言葉、とても嬉しいです。
    私は最近あまりほかの方の感想を読んでいないのですが、酷評もあるんですか、びっくりです。私もとても面白いと思っています★
    「守衛さんの中の人が花かご」というのも素敵ですね。(実際のところ、ご本人たちはどんな関係性だったんでしょうね?)

  3. まこまこ より:

    いそまるさん
    早々にお返事ありがとうございました✨
    どの朝ドラからブログを読ませていただいているのか忘れてしまいましたが、ご本人からお返事なんて感動です。
    朝ドラっていいですね♪私は1日のデザートのような感覚で視聴してます。
    美味しかったり不味かったり笑
    では、お体に気をつけてこれからも味わい深い朝ドラの感想届けてほしいと思ってます。

  4. いそまる より:

    まこまこさん
    長い間読んでくださっているんですね、こちらこそ感動です!
    デザートの感覚、すごく素敵ですね。時には「あら、これはハズレだわ。私の口には合わない」っていうのもありますもんね笑、なるほど~!
    ありがとうございます^^