猫の甲状腺の検査を受けてきた

うちのお局猫(笑)は、おそらくもう15歳くらいです。

迷い猫でケガをしていたところを保護したので、正確な年齢はわかりません。もっと上なのかもしれないし、もう少し若い可能性もあります。ですが、ここ数年で、いわゆる白髪的な白い毛が増えたり、昔に比べて毛艶がなくなってきたり、階段の上り下りがゆっくりになったりしているので、高齢であることはやっぱり間違いないと思います。

そんな高齢猫ですが、なぜか異常に元気。年だけど食欲もある。(もともと食が細い方なので、若いころとそんなに変わらない)

あと、我が家にいる他の若い猫に対して、いつも「昭和のドラマのお局様」のように(笑)、イライラしてシャーシャー言いまくったり、飼い主である私たち夫婦にもニャーニャーとあれこれ要求したり怒ったりが激しい。

「元気なオババだなぁ…」と思っていたのですが、世の中には「甲状腺機能亢進症」という病気があるそうです。

その病気は高齢になるとなりやすく、攻撃的になったりいらいらしやすかったりという症状もあるそうで、他にこんなことが書いてありました。

アクサダイレクトさんのホームページより引用

しかし、猫自身は食欲旺盛で活発に動き回るため、一見して発症がわかりにくい病気です。
飼い主さんの中には、病気だと気づかずに「高齢の割には元気」だと捉えている方が多くいらっしゃいます。

引用先:https://www.axa-direct.co.jp/pet/pet-ms/detail/9641/

いや、これ まさに私が思ってるまんまやん…!!!!(◎_◎;)

ということで、かかりつけの先生に相談に行きました。この子はちょこちょこ嘔吐もする子でして、先生からも「嘔吐も甲状腺からきてる可能性もありますね」とのことで、検査することに。検査は、血液を採取して院内の検査キットでやっていただけます。

(ちなみに採血中も激しく暴れ、泣き叫ぶうちの猫……。いつも嫌な顔ひとつせずテキパキとうまく処置をしてくださる獣医さんの手際の良さや動物愛は本当にすごいありがたいです。)

結果は、

ド正常値でした…!!!!!

もう絶対にこの病気だわ…と思い込んでいた私は思わず「え……!?じゃあ、これはただの性格ですか…!?」と言ってしまいました。先生も「症状を聞いていると、僕も可能性は高いと思ったんですけどね…」とちょっと笑っておられました。

とりあえず正常値で問題はないということで安心できたので、そこは本当に良かったです。でも、あのイライラや怒りっぷりが正真正銘「性格」だったというのはちょっと笑ってしまいます。猫も長年生きていると、要求も多くなるし、それがかなわない時に不満に感じたりすることも増えるんでしょうね(笑)

今のところ健康にいてくれていますが、そうは言っても高齢、いつ何時なにがあってもおかしくはないので、要求をできるだけかなえて穏やかに過ごさせてあげようと改めて思った次第です。

余談ですが、獣医さんからちょっと聞いた話。

甲状腺の院内検査キットがここ数か月入荷されなかったそうです。私はたまたまタイミングよく久しぶりの入荷直後だったのでスムーズに検査してもらえましたが、入荷されていなかったら外部の検査機関に出さないといけなかったそうです。(費用も別途かかってくるのかなぁ?)恐らくこういうのもコロナの影響なんだろうなと思って話を聞いていました。

こういう「ここ最近 入荷がない」とか「入荷の見通しすら分からない」みたいな物は、いろんな業界に多かれ少なかれ出てきてるみたいですね…。今回は動物診療でしたが、私にとっては動物も家族で、絶対に守りたい命ですので一抹の不安を感じました。それに人間の医療でも少なからずこういうことが起こっているのかもしれない…と想像すると、すごく怖いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク大
スポンサーリンク大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加